これまで3つの企業で働いた経験がありますが、障がいの状況によりできる仕事かどうかで決まってしまい、意欲や興味で選んだことはありません。 40代・通勤の一般事務・仕事中に介助なし
A 介助は入れていない。
A 今の職場を選んだ理由は、手書きの仕事は、障害の状態から困難なためPCのみで完結できる仕事であることを書類選考の前に企業に確認し、PCを使った仕事のみでOKとのことだったので、面接試験を受けました。 面接時もどのようなことが一人で出来て、どのような配慮が必要かを詳しく聞いていただけましたので、今の企業に就職を希望しました。これまで3つの企業で働いた経験がありますが、いつもやりたい仕事、就きたい仕事ではなく、自分自身の障害状況で出来る仕事内容かどうかで決まってしまって、自分自身がやってみたい仕事や興味をもった内容で仕事を選んだことは、ありません。
A 職場は、多目的トイレがあり今のところ時間をかければ(20分)自分で出来ますが、時間がかかるので、トイレは、1回と決めており、水分量も制限しているので、いつもで続けられるか不安です。あと年を重ねるごとに長時間、車椅子に座り続けることが辛くなってきている。
A 旅行会社の添乗員。介助者がいれば旅行の下見に行くこともできるし、添乗員もやってみたい。
短時間でも働き、重度障がい者の働く意欲を初めて知った人も少なくありませんでした。でも家族介助がないと長時間勤務は難しく、この先自立が非常に不安です。 20 代・OriHime で遠隔接客業 在宅事務員・仕事中の介助なし
A 勤務時間中は介助は入れていない。食事準備や家事援助として2時間スポット。
A 趣味が高じて仕事になった。PCとネット環境さえあればできる仕事なのに、パンデミック前は出勤前提の会社がほとんどだった。結果、自営業として自宅で働くことを選んだが、パンデミックを経て業界が変わり、業務委託という形ではあるが遠隔で大手制作会社に属することができた。
A 自分のような重度障害を持ちながらこの業界(メディア・エンタメ・制作)で働いている人に出会ったことがないため、ある種のロールモデルになれたらいいと思っています。
A 現場に出向いての制作業務。撮影・ディレクション等ができると思います。
介助付き就労が実現したら、社会福祉士の仕事ができると思います。今は、資格取得している障がい者がけっこういるのに働ける場が少ないです。 40代・就労なし
A わかりません
地方での就労が目標ですが、(身体障がいのある人の)事例がありません。地方は電車がないので車移動が欠かせません。介助付き就労が実現したら、車で移動しオフラインで働けると思います。 10代・就労なし
A どのようなお仕事に就けるのか、お仕事させてもらえるのか不安。
A 会社内郵便やコピーなど
研修や出張に介助を利用できず、他の社員のようなスキルアップが難しいです。介助付き就労が実現したら、泊まりがけの出張をしたい。 30 代・一般事務・在宅勤務の休憩時に公的介助利用 出社時は同僚が簡単な介助
A 在宅勤務中休憩時間に排泄や食事の用意着替えなどでヘルパー制度を使用。たまにある出社の際は、同僚に荷物の出し入れなど手伝ってもらっている。
A 家の外で働きたかったがトイレ介助の面などで応募できる求人がなく、在宅勤務の求人は希望していなかったが、他になかったので今の仕事に応募した。面接などを受ける中で会社の良さを知り入社したいと思うようになり入社。 当初は家族によるサポートがほとんどだったが、家族での対応が難しくなったこと、職場のフレックス勤務制度ができヘルパーや訪問看護と就労の両立がしやすくなったことで、仕事と福祉サービスとを組み合わせてワークライフを組み立てられるようになった。
A 研修や出張の際に福祉サービスを利用できず、スキルアップの機会を得にくい。フレックス勤務と在宅勤務を利用することで働き続けることはできているが、出社したり社外で活躍したりできる社員のようには選択肢がなく、スキルアップや成長が難しい。 ヘルパーの人手不足によりショートステイを利用するなどすると、会社としては働く場所を問わない場合でも福祉サービス利用中なので仕事ができない。現状の私の場合、常にヘルパー等がそばにいてもらう必要はない。ただし、トイレや家からので入りでは介助が必要である。出社勤務の場合の始業と終業時や昼休みのトイレだけのスポット的なヘルパーの使い方ができるようにしてほしい。
A 泊まりがけの出張をしたい。出社時にサポートしてくれる社員の都合に左右されず働きたい。
生理中のトイレが完全に自立していないので今はオムツで対処していますが、人知れずの苦戦を職場の人は知らない。そんな当たり前に孤独を感じることもあります。 20 代・通勤のソーシャルワーカー 仕事中は同僚が簡単な介助
A ヘルパーは使っていませんが、ドアやものの開け閉め、上着の着脱など些細な動作を職場の人に手伝ってもらっています。
A 職場の同僚
A ソーシャルワーカー(社会福祉士)になりたいと思ったのは、社会になかなか声を届けられない人達の声を代弁できる専門職でありたいと思ったから。就職活動中にいくつか相談員として働けそうなところを応募したりもしたが、今のところ以外は面接や書類で落とされてしまった。 理由はわからないが、「障害者は支援の対象。障害者が支援者になることは難しい」と思われているのではないかというもやもやは常にあった。
A 普段のトイレ動作は自立しているが、生理中のトイレが完全に自立していないため不安。今は生理中はオムツを履いて対処しているが、もっと安心してトイレに行ける工夫方法が見つかると良いなと思っているし、人知れずそんなことに苦戦しているということを職場の人は知らないという当たり前のことに孤独を感じることもある。
A その人が就きたいと思っている仕事
仕事中に必要な介助がなくて体調を崩したり、介助利用の働きかけで労力を使ったり、時には出費もあるので、働く過程や就職活動で不安に押しつぶされそうです。 30 代・在宅でパートの相談業務 仕事中は家族介助
A 自分でできないことすべて
A 職場の同僚, 公的なサービスのヘルパー, 同居はしてない家族(ヘルパーがいない時)
A 大学、院で学んだ福祉の知識が活かせると思ったから。会社の理念に共感したから。
A テレワークの時しか制度が使えないので、出社時や出張時も利用できたらと思う。フルタイムで働いているので体力的にあとどのくらい続けられるかなという感じ。
A なんでもできると思う。