はじめ
ての方へ
本ウェブサイト「なにそれ!?介助付き就労」は、日常的に介助が必要な重度身体障がい者が就労しようとした際に、どのような課題があるのかそして当事者は今どういう状況におかれているのかを知り、重度身体障がい者の「はたらく」の未来を考えるためのサイトです。
日常的に介助が必要なわたしたちには、勤務中に介助を利用する「介助付き就労」が必要不可欠です。しかし今の日本の制度では、就労時に介助を利用することに制限があります。
それはなぜなのか、どうすれば就労中に介助を利用できるのか、制度的な課題について深掘りします。
制度
調査
用語解説
在宅生活を送る重度障がい者(障害支援区分4以上)を対象として、入浴・トイレ・食事の介助、調理、洗濯、掃除などの家事、外出するときの移動介助、そのほか、見守りを含めた生活全般の介助を必要に応じて受ける事ができます。
用語解説
生活動作(食事、トイレなど)や業務補助(PC 操作、読み上げなど)に介助を付けながら働くこと。仕事中に必要な介助のために公的な制度を組み合わせる、家族や友人、同僚の手を借りる、またどんな働き方をするかは、さまざまです。
歴史を
学ぶ
重度身体障がい者の一般就労
日本の障がい者就労に関する制度は、国際的な潮流に合わせ作られてきました。ただ、介助付き就労を支える仕組みは十分とは言えません。重度身体障がい者の一般就労に関する就労制度の歴史を見てみましょう。
運動
調査
日本の障害者運動は、「介助付き就労」について、どのような声を上げてきたのでしょうか。「障がい者が働くことの意味」や「社会へのニーズの伝え方」などを可視化していきます。
望ましい就労支援制度のあり方
常に介助が必要な重度障がい者が、介助を受けながら働くあり方を可能にする。そのために今できることは何だろうか。プロジェクトを通して、社会提言をまとめました。
社会
提言
【大阪】刀根山支援学校進路学習
最新
情報